空き家は何が問題なの?親の家を相続したら・・・

日本人の50代後半の持ち家率は74%って知ってるかな?
そんなに持ち家率が高いんだ。

60代後半になれば持ち家率は、さらに上がり80%に達しています。
つまり、親の家を相続した場合、自分の家を持っているので、住まない家をもう一軒抱えることになるということです。

 

そのため、親の家を相続しても空き家化してしまい、放置されていくという流れとなります。

 

では、空き家は何が問題なのでしょうか?
今回は、空き家問題を4つにわけてご紹介します。

空き家問題① 近所迷惑

 

多くの一戸建てには、があります。
庭は手入れをしないと、数週間で雑草だらけになり、樹木も刈り込まないと見苦しくなってしまいます。

 

見栄えが悪いという問題ではなく、樹木や雑草を放置することで、隣家の敷地に枝葉が侵入してしまい迷惑をかけることになります。

 

また、不法投棄やスズメバチなどの害虫、ネズミなどの害獣の繁殖の場と化していくため、近所迷惑となるのです。

空き家問題② 不審者が侵入

 

家財道具などがそのまま残された状態で放置された空き家の場合、不審者が侵入しそのまま寝泊まりされてしまう可能性があります。

 

他にも、犯罪行為の場所として使われてしまったり、若者のたまり場となってしまうケースもあります。
空き家は青少年の非行を助長することもあるのです。

空き家問題③ 放火の危険性

 

出火原因2位は放火と言われているよ。

空き家は人の目が少ないため、放火犯の格好の餌食とされてしまいます。
また、枯れ草やごみなどの燃えやすい物が放置されていることも、空き家が放火の標的にされる原因となります

空き家問題④ 老朽化による倒壊

日本家屋に多い木造住宅は、定期的な換気ができていないと、あっという間に傷んでしまい老朽化が進んでしまいます
昭和56年以前の家の場合、今よりも耐震基準が甘いため、地震に弱く小さい揺れでも倒壊の危険性があります。
親の家を相続するということは、築30~40年経っていることが多いので、地震に弱い家である可能性が高くなります。

 

親の家を相続し、思入れがあるからと売却することもできず、利活用できずにいると、結局放置され空き家となってしまいます。
空き家問題として、近所迷惑やトラブルに繋がる可能性があるだけでなく、売却しようと思った時には、売却しずらくなってしまうということもあります。

 

親の家を相続することになった場合、相続後すぐにどうするのかを判断することが重要です。
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